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ハロー効果の意味を実例付きでわかりやすく解説!マーケティングで使えるおすすめ心理学。

ハロー効果とは?

どうも、ミスティー(@misty_blog)です。

あなたはブログ記事を書く際に、心理学を取り入れたことはありますか?

心理学を活用すると、アフィリエイト報酬がグンと発生しやすくなります。

今回の記事では、ハロー効果の意味や使い方について解説していきます。

ハロー効果とは?

ハロー効果とは、ある対象を評価する際、目立ちやすい特徴に引きずられ、その他の部分の評価が歪められてしまう現象のことを言います。

たとえば以前、チュートリアルの徳井さんが起こした脱税事件を覚えていますでしょうか?

まさかあの徳井さんが脱税しているとは、夢にも思いませんでしたよね。

なぜ、私たちは「徳井さんが脱税していない」と思い込んでいたのでしょうか。

その理由は、まさしくハロー効果によるものです。

というのも、徳井さんは外見がイケてるので、私たちは徳井さんの外見以外の部分も「イケてる」と錯覚してしまったのです...。

たしかに徳井さんはかっこいい。

でも、だからと言って、徳井さんの私生活がしっかりしている確証なんてどこにもないんですよね。

「いや、私は徳井のこと怪しいと思っていたよ。」

という人も中にはいるでしょう。

しかし、おそらく多くの人は「徳井さんってしっかりしてそうだよな〜イケメンだし!」と思っていたはず。

このように、多くの人は何か1つでも優れた部分を目にすると「その他の部分も優れている」と錯覚してしまうのです。

ハロー効果の実例

それではより具体的な例を見て行きましょう。

たとえば、ハロー効果は「選挙」の時に威力を発揮します。

1974年のカナダ連邦選挙では「外見が魅力的な候補者は、そうでない候補者より、2.5倍の票を獲得することに成功した」というデータが得られました。

つまり「有権者は候補者の考え(中身)より、外見を重要視していている」ということが明るみになってしまったのです。

ここで重要なのは「外見で投票している」という点に有権者が気付いていない点なんですよね。

有権者の多くは「なぜその候補者に投票したのですか?」と質問された際、皆、「候補者の外見には一切影響を受けていない」と答えたのです。

・・・要するに、みんな「候補者の人間性、あるいは理念に共感して投票をしている」と思い込んでいたわけですね。

裁判におけるハロー効果

ハロー効果の実例その1

ハロー効果は「裁判の判決」さえも変えてしまいます。

たとえば、ハンサムな男性は、ハンサムでない男性より「判決が軽くなる」という事例がなんと数多くあるのです。

これは、女性の場合も同じですね。(美人は罪が軽くなりやすい)

この事実は、ペンシルバニア州で行われた研究で証明されました。

ハロー効果で裁判の判決が変わった事例

・74人の男性被告の身体的特徴を記録して、その後の裁判の判決記録を調べたところ、ハンサムな男性の方が軽い判決を言い渡されていた。

・損害賠償の判決では、被告と被害者の外見の差によって賠償金の金額が変化した。外見の良い男性はそうでない男性よりも「損害賠償金」の支払い額に大きな違いが生じている。

引用元:影響力の武器

いかがでしょうか?

裁判の判決を変えてしまうハロー効果の威力はすごいですよね…。

主張や反論する際もハロー効果は関係している

ハロー効果は、わたし達の普段の会話にも影響を及ぼしています。

たとえば美人なAさんと、美人ではないBさんがいたとしましょう。

この2人が論争になった場合、支持されやすいのは、ハロー効果によって印象が水増しされているAさんの方です。

Bさんの主張がもし仮に正しかったとしても、「きっとブスだから適当なこと言ってるんだろうな〜」と思われてしまうのです…。

そう考えると、外見って本当に重要ですよね。

性格が悪くても、嘘をついても、顔立ちが良くておしゃれな服を着ていたら、あっさり人を騙すことができてしまうのです。

詐欺師はハロー効果をうまく活用している

あなたは詐欺師に会ったことがありますか?

私はあります。

私が対面した詐欺師は、これでもか!というくらい、髪形・服装・バッグなどにお金を掛けていました。

理由はハロー効果による印象に水増し狙いでしょう。

詐欺師は人を騙すことが仕事なので、「人は見た目が良い人を信じやすい」ということを熟知しているのです。

ちなみに私が対面した詐欺師は、EXILEのATSUSHIをさらに派手にしたような出で立ちでした。

キラキラした金色のネックレス、ロレックス、アルマーニのスーツ…。

巧みな話術…。

幸い、私は騙されずに済みましたが、友達はまんまと引っ掛かってましたね。

偽物のブランド時計を購入してしまい、多額の借金を背負うハメになりました。

ハロー効果には、100万円以上の時計を購入させる力があるのです。

ブログやSNSでハロー効果を使う方法

ハロー効果の実例その2

それでは、私たちブロガーはどうやってハロー効果を使えば良いのでしょうか?

おすすめの方法は「小さな実績を代々的に公表する」というやり方です。

たとえば、

  • フォロワー1,00人到達しました!
  • アドセンス合格しました!
  • 1万文字のブログ記事書きました!

みたいな感じですね。

なんでもいいので積極的に「実績」を公開することが大切です。

小さくてもいいので、実績を公開すれば、「この人すごい」と相手は勝手に勘違いしてくれます。

"勘違い"と言うとちょっと語弊があるような気がしますね…。

なんでしょう。

もしあなたが本当に凄くて「周りから認められている、フォロワーが数万人いる」という状態でしたら、わざわざ実績を公表する必要はありません。

しかし、「これから発信力を付けたい・自分の話を聞いてもらいたい」という状態であるならば、実績は積極的に公開した方が良いです。

なぜなら、実績を公表しないと、人は信用・信頼してくれないから。

特に情報発信をはじめたばかりの頃は、どれだけ素晴らしいことを言っても見向きもされません。

昨今、「国民総発信時代」と言われている位なので、何を言うか?よりも誰が言うか?が非常に重要視されているのです。

つまり、実績公開は「とりあえず自分の意見を聞いてもらう」ために必要な手段なのです。

信用がないと、せっかく良い文章を書いても誰にも読まれませんからね。

そうならないためにも、実績は積極的に公開しましょう。

積極的に自分の存在をアピールしていると、ハロー効果により、周りにいる人の目が変わってきます。

まとめ

ハロー効果とは「ある対象を評価する際、目立ちやすい特徴に引きずられ、その他の部分の評価が歪められてしまう」という心理現象です。

ハロー効果はブログやSNSだけでなく、あらゆる人間関係で活用できます。

ただし、使い方を間違えると、諸刃の剣となって自分を傷つけることになるので、使うシーンをよく考え、バランスよく取り入れていきましょう。

その際に大切なことは、決して表面上だけで取り組むのではなく、顧客に対して真摯な気持ちでわかりやすく説明し情報を伝えることです。

そうすることでより効果を上げられるでしょう。

それでは今日はこの辺で!
ありがとうございました。

追伸

ちなみに、ハロー効果およびその他の心理学は「影響力の武器」という本で詳しく解説されています。

私を含め、多くのブロガー・アフィリエイターが熟読しているおすすめ本です。

この本を読めば、人に騙されることがなくなりますし、人間関係を円滑にすることもできます。

お値段の以上の価値がある本なので、ぜひ読んでみると良いですよ。

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ミスティー

2016年にブログを始める→2年間まったく稼げず挫折⇨半年後に再挑戦⇨月100万円突破・月100万PV達成・オンラインサロン『マクサン』卒業(2か月連続で月50万円達成)。現在は『SEO・コピーライティング・心理学』などを教えています。

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