「あれ…?どの記事から発生したんだろう…?」
そんな悩みを抱えていませんか?
基本的には発生元(リファラ)は、ASPの管理画面から確認できるのですが、そうは言っても100%ではないので厄介ですよね。
実はこの問題、「Slimstat Analytics」というプラグインで簡単に解決できます。
この記事では「Slimstat Analyticsで発生元(CVRリファラ)を確認する方法」を詳しく紹介します。
リファラが分からない場合は「Slimstat Analytics」を導入すればOK
冒頭でお伝えしたとおり、アフィリエイトのリファラ(発生元)は「Slimstat Analytics」を導入しておけば確認できます。
Slimstat Analyticsとは、何時何分にアクセスが来て、どのページへ飛んだのか?をサクッとチェックできるプラグインです。
面倒な設定などはありません。
導入して有効にしておけば、アクセスを自動で解析してくれます。
というわけなので、早速「Slimstat Analytics」をインストールしましょう。
WordPressの管理画面→プラグイン→新規追加と進み、「Slimstat Analytics」と入力すれば出てるので「有効」をクリック。
これで完了です。
初期設定はしなくて大丈夫です。
(有効化すれば、勝手にアクセス解析が始まります。)
Slimstat Analyticsで発生元(CVRリファラ)を確認する方法
それでは、私が運営している「CBDブログ」を例に使い方を説明していきます。
まず、リファラが分からないデータから「クリック日」を確認します。
※クリック日は各ASPの「管理画面(レポート)」から確認できます。
今回は、10月7日11時37分にアフィリエイトリンクがクリックされていることが分かりました。
ということは??
11:37分より前に来たアクセスを確認して、ちょうど11:37分にアフィリエイトリンクがクリックされているページ=「リファラ(発生元)」となるわけですね。
それでは、Slimstat Analyticsの日付を10月7日の11時に合わせ、確認していきます。
日付けを合わせたら「適用」をクリック。
すると、こんな感じで、ズラ~っとその日のログが出てきます。
11:27分より前のログを確認してみると、
ありましたね。
11:36分にアクセスが来て、その1分後にアフィリエイトリンクがクリックされている記事がありました。
履歴を遡って確認してみても、アフィリエイトリンクがクリックされている記事はなかったので、まず、この記事で間違いありません。
アフィリエイトの「リファラ」がわからない時の対処法|まとめ
この記事では「アフィリエイトの発生元(リファラ)がわからない時の対処法」を紹介しました。
Slimstat Analyticsを導入しておけば、もし仮にアフィリエイトの発生元が分からなくても安心です。
導入して「有効化」しておくだけで、自動でアクセス解析を行ってくれます。
スピーディかつ手間をかけずにサイトのアクセス解析を行えるので、本気でアフィリエイトに取り組んでいる人はぜひ導入しておきましょう。