
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- アフィリエイトとは?
- なぜ、アフィリエイトは怪しいと言われているのか…。
- アフィリエイトの禁止事項
- アフィリエイトをやっていると詐欺の被害に遭う可能性がある…。
- アフィリエイトの情報商材について
本記事の信頼性
この記事を書いている私(ミスティー(@misty_blog)はブログ歴6年です。最初の2年間はまったく稼げませんでしたが、今ではアフィリエイト収益だけで生活できるようになりました。(多い時では月100万円以上を稼ぐこともあります。)
本記事は「アフィリエイトは怪しい?」「アフィリエイトは詐欺?」といった疑問を解決するために書きました。
私もアフィリエイトを始める前は「怪しい…。何でこんなに稼げるの?」と怪しんでいたので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
この記事を読めば、安心・安全にアフィリエイトを始められますよ!
アフィリエイトとは?
そもそも「アフィリエイト」とは一体なんなのか?
サクッと説明します。
アフィリエイトとは、インターネットを利用した広告プログラムです。
ブログ(サイト)で紹介した商品(サービス)が売れる
↓
企業から成果に応じた報酬をもらえる
このようなシンプルな仕組みです。
企業(広告主)は自社の商品やサービスを販売する際、マーケティング活動を行います。
そのマーケティング活動の一つの手法が「アフィリエイト」というわけですね。
広告主としては、アフィリエイトの仕組みを利用することで、広告費を大幅に削減できます。
そのため、昨今はあらゆる企業がアフィリエイトの仕組みを取り入れています。
アフィリエイト案件を紹介するブログ(サイト)については、オウンドメディアや公式サイトだけでなく、サラリーマンや主婦、学生など、多くの人がアフィリエイトを始めています。
関連記事:アフィリエイトとは?意味を分かりやすく解説!メリットデメリットも紹介!
なぜ、アフィリエイトは怪しいと言われているのか…。
それでは、なぜアフィリエイトは怪しいと言われているのでしょうか?
理由は以下の3つです。
- アフィリエイトの「禁止事項」を破ると捕まる可能性がある
- アフィリエイトを始めると詐欺にあう可能性がある
- 本当に稼げるようになるのか分からない
それぞれ詳しく説明しますね。
アフィリエイトの禁止事項
アフィリエイトには「禁止事項」があり、破ると警察に捕まる可能性があります。
例えば「A8.net」に記載されている禁止事項がこちら。
成果報酬行為の依頼
自らの利益やサイト運営、または募金や支援を目的として、クリックや申し込み、インストールを依頼すること。金品やポイント、情報(無料情報商材や裏技等)、各種データ(画像、アバター、スタンプ等)など何らかの対価と引き換えにクリックや申込をさせること、クラウドソーシングの仕事依頼や覆面調査の依頼、その他コミュニケーションツール、掲示板等で広告経由の申込を指示すること。
自分でクリック、第三者と協力してクリック
自らの利益などを目的として、自分で広告をクリックすることや、第三者と協力して広告をクリックすること、お互いに広告をクリックしあうこと。クローラーやbotにより意図せず不正なクリックが多発した場合もご対処いただくことがございます。
自分で広告に申し込む、第三者と協力して広告に申し込む
自分の利益のために興味がない広告に申し込みを行うことや過度な注文を行うこと、同じ広告に何度も申し込みを繰り返すこと。第三者と協力して成果を目的とした申し込みを行うことや、申込しあうこと。広告経由で入手した商品を転売、配布すること。また、これらが疑われる行為。広告経由の申込について入金等の条件を速やかに満たさず放置することや、冷やかしの面談などを行うこと、成果が確定されてから返品すること。また、自分の利益のために同じアプリを何度も繰り返しインストールすることや、第三者と協力してインストールしあうこと。
虚偽の情報を使用した申し込み
存在しない情報を基に広告に申し込みを行うことや、他人の情報を使用して広告に申し込みを行うこと(こちらもあわせてご確認ください)。応募資格のない広告に申込を行うことや行わせること。テスト目的の注文も禁止しています。
第三者の申し込みを代理で行う行為
第三者の個人情報や申込情報を収集すること及び第三者の代理として広告に申し込みを行うこと。また、第三者に代理購入、代理申込を依頼すること。
禁止行為の助長
禁止行為を助長する内容を含む商材やマニュアル、PDFファイル等を販売若しくは無料配布・公開すること。※A8ネットの禁止事項です。
よく「アフィリエイターが逮捕された」というニュースが流れていますよね。
これは、アフィリエイトの禁止事項を守らなかったからです。
アフィリエイターの不正行為が発覚した場合、「ASP」や「広告主」から提携を解除される可能性があります。
また、アフィリエイトの禁止事項を破ると、過去に発生していた成果が非承認になってしまったり、返還を求められる可能性があります。
法律に抵触していれば、最悪、訴えられる可能性もあるでしょう。
ユーザーや広告主に不利益が生じた場合、責任を求められたり損害賠償請求を起こされる可能性も否定できません。
アフィリエイトをやっていると詐欺の被害に遭う可能性がある…。
アフィリエイトをやっていると、詐欺の被害に遭う可能性があります。
例えば、アフィリエイト初心者を狙った「詐欺コンサル」や「詐欺商材」などです。
具体的な手口としては、TwitterやインスタグラムのDMで「アフィリエイトで簡単に稼ぐ方法を教えますよ」といった誘いをかけ、そこから高額コンサルに勧誘したり、高額な情報商材を売り付けたり…という手法ですね。
他にも、アフィリエイトに関する詐欺は数多く存在します。
アフィリエイト詐欺の事例
- SNSアフィリエイトのコンサル商法
- 出会い系サイトからの勧誘
- LINE @やメルマガグループへの勧誘
昨今、アフィリエイトに関する詐欺は巧妙化してきています。
もし「怪しい」と思ったら、以下の点をチェックして詐欺を見分けましょう。
アフィリエイト詐欺の見分け方
- 数十万円の金額を要求されていないか?
- 誰でも簡単に片手間で稼げると言っていないか?
- 販売者としっかり連絡が取れるか?
詐欺の被害に遭うと「高額な費用を支払ったのにまったく稼げない…。」という最悪な事態に陥ってしまうので、くれぐれも気を付けてください。
アフィリエイトの情報商材について
アフィリエイトの情報商材については賛否両論あります。
必ずしも「情報商材=詐欺」というわけではないですからね。
現に私は、アフィリエイトの情報商材を何度か購入したことがあるのですが、別に詐欺商材だとは思いませんでした。
きちんと金額に見合う情報が掲載されているなと感じました。
つまり、情報商材の価値というのは、読み手の価値観やフェーズによって変わってくるのです。
たとえば、アフィリエイト初心者が、いきなり「上級者向けの商材」を読んでも、まったく内容を理解できないですよね。
そうなってくると、高い金額を出したのに稼げなかった!これは詐欺だ!となり、一定数のクレーマーが出てくるのだと思います。
なぜアフィリエイトは「怪しい」と言われているのか|まとめ
この記事では「アフィリエイトは怪しい?詐欺なの?」という件について解説しました。
「アフィリエイトは怪しい」と言われていますが、実際はそんなことなく、安心・安全に取り組めます。
ただ、アフィリエイトの禁止事項を破ると、逮捕される可能性があるので、その点は注意してください。
また、アフィリエイトをやっていると、詐欺の被害に遭う可能性があります。
昨今はアフィリエイト初心者を狙った「詐欺コンサル」や「詐欺商材の販売」が流行っているので、こちらも注意しましょう。
ではでは!
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