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有形より無形

有形より無形

こんにちは、ミスティー(@misty_blog)です。

今回は「有形より無形」という話をします。

多くの人はお金やブランド品などの「有形のもの」に重きを置きますが、実は「無形のもの」の方が大事だったりします。

なぜなら、基本的に有形のものは、無形のものが変換されて生み出されているからです。

その最たる例が「お金」です。

お金は「時間」「エネルギー」「知識」「スキル」「経験」などの無形のものが生み出していますよね。

ただ、そうは言っても「イマイチしっくりこない」という方もいると思うので、今回は、私の実体験を基に、より詳しく解説していきます。

ぜひ、最後までお付き合いいただけると幸いです。

なぜ、有形より無形の方が大事なのか。

私が「有形より無形が大事だよな〜」と強く思うようになったのは、叔父・叔母と行った「焼き肉」がきっかけです。

とある日…。

私はこれまで、叔父・叔母の二人にはとてもお世話になってきたので、「よし!たまには美味しいご飯をご馳走してあげよう!」と思い、「焼肉」に連れて行ってあげる事にしました。

本来であれば、こういった企画を立てるのが苦手な私ですが、この日は気合いを入れ、雰囲気の良さそうな「高級焼肉店」を予約しました。

そして、いざ入店。

叔父・叔母は「良いお店だね〜」と喜んでくれています。

ここまでは至って順調です。

テーブルに座り、各自、食べたい物を注文します。

上カルビ、上タン塩、上ハラミ、上ロース...etc

この日は大盤振る舞い。

豪華なお肉がきて、私たちは大いに食べ、飲み、盛り上がりました。

・・・

・・

・・・途中までは。

ここで1つ大きな問題が発生したのです。

それは何か?というと、私たちは終盤に差し掛かるにつれ、食欲がガクっと落ちてしまったのです…。

というのも、頼み過ぎてしまったんですね。

私:「うーん。食べきれなかった分はもったいないけど、残すかぁ。」

叔母:「そうだね。仕方ないねぇ。」

叔父:「いや残すのはもったいない!!私は無理してでも食べるよ!!」

私と叔母はここでギブアップしましたが、叔父はひとりだけ「完食する」と言って聞きません。

ちなみに、なぜ私は「もったいないけどあえて残す」という選択をしたのか?

その理由は、食べ過ぎによる「消化不良」を恐れたためです。

人は食べ過ぎると「消化に必要なエネルギー>吸収できるエネルギー」となり、その後のパフォーマンスが下がってしまいます。

その事を私は知っていたので、「ここは無理して食べるより、あえて残した方が得」と判断しました。

翌日、大切な仕事が控えていたので、当然の判断です。(ちなみに、叔母も同じ考えだったのかどうかは不明。)

さて、話を戻しまして、その後、叔父がどうなったのかというと…。

案の定、叔父は翌日の仕事を休みました。

焼き肉の食べ過ぎにより、お腹を下し、動けなくなってしまったのです。

もしあのとき、叔父が「お肉(有形のもの)」より「エネルギー(無形)」を優先していたら、きっと仕事を休まなくて良かったはず。

そう考えると、叔父は非常に「もったいないことをしたな」と思うのです。

だって、どう考えても、お肉より仕事の方が価値が高いですからね。

叔父は公務員なので、そこそこいい給料を貰っています。

であれば、お肉より仕事を優先した方がいいに決まってます。

1万円以上の価値がある「有給」を使い、さらには会社からの評価も落としてしまった叔父。

このように、「もったいない」を判断基準にすると、大きな不利益を被るケースがあるのです。

投資(ギャンブル)も無形が大事。

投資(ギャンブル)も同じですね。

私は過去に「スロプロ」として活動していたのですが、累計1500万円以上勝てたのは、有形(お金)より無形(期待値)を大切にしていたからです。

例えば、パチンコ・スロット・競馬・ルーレット・株・FXなどなど、何でもそうなんですけど、投資で勝ち続けるには、必ず、期待値の概念を正しく理解する必要があります。

例えば、パチンコスロットだったら、期待値がプラスの台を打ち続けていれば、「いずれ確率が収束して、収支もプラスに収束する」という法則があります。

いわゆる「大数の法則」です。

大数の法則とは、ある試行において事象Eのおこる確率をpとし、この試行を独立にn回繰り返すとき事象Eのおこる回数をXnで表すと、nを十分大きくとれば、相対度数Xn/nは、例外的な場合を除けばほぼpに近くなる…という理屈なんですけど、まぁこれは長くなるので省きます。

とにもかくにも、投資の世界は"期待値"に支配されているわけです。

実際、パチンコスロットにも、この大数の法則の力はもろに働いています。

ということは?

パチンコ店に入ったら、お金を「ただの紙くず」と思わなければいけないのです。

だって、あっさり10万円負けることなんてザラにありますからね。

プロからしたら、短期間の結果など、どうでもいいんです。

10万円勝とうが、負けようが、そんなことは一切気にしなくていい。

というより、いちいち気にしていたら精神が持たない。

繰り返しになりますが、投資で大事なのは「期待値(無形)」です。

だから、期待値さえ稼げればどうでもいい。

私はこの原理原則を理解していたので、どれだけ勝とうが負けようが、全く気になりませんでした。

だって、長期的に見れば、必ず勝てるわけですから。

単純な話です。

一方で、負け続けている人は、お金(有形)に支配されていて、本質が見えていません。

こういう人たちは、無形の重要性を理解していないので、1,000円失うと「もったいない!取り返したい!(有形を失った)」となり、2,000円…。3,000円…。と、ズルズル負債を増やし続けてしまうのです。

ブログ運営も無形が大事

ブログを書いたら「1記事(有形)」完成しますよね。

「早く成果を出したい」という人からしたら、1記事書いたという事実は、大きなモチベーションになることでしょう。

しかし、果たして本当に「とにかく書く」ということが大切なのでしょうか?

答えは"NO"です。

なぜなら、本当に大切なのは「読者に喜んでもらう(価値を感じてもらう)こと」だから。

つまり、本来であれば、まずはじめに、「読者に価値を感じてもらうためにはどうすればいいのか?(無形)」ということを、しっかり突き詰めなければいけないのです。

1記事書けば1つの有形物を作り上げたことになるので、それなりの「充実感」を得られるでしょう。

しかし、例え有形を作り上げたところで、内容が悪ければ、それはただの「ゴミ記事」に過ぎません。

質の悪い記事は、Googleに評価されないので、どらだけ書いてもお金を稼げることはない。

最悪、「この人セールスばかりしてる」と思われ、信頼を失ってしまうこともあります。

つまり、ブログで稼ぐには、記事を書くことより、事前リサーチの方が100倍重要なのです。

これは、日本一のマーケターである「神田昌典さん」も言っていることです。

「プロのコピーライターでも、純粋に書いている時間より、ネタ集めをしたり、構成を考えている時間の方が長い」

引用元:売れるコピーライティング 著者:神田昌典

まとめ:有形より無形を大切にした人が最後に勝つ!

私たちは人間なので、つい「お金」や「ブランド品」などに捉われてしてしまいます。

しかし、本当に大切なのはいつだって、時間・エネルギー・知識・スキルなどの"無形のもの"です。

この記事を読んでくれた人は、ぜひ、時にはあえて捨てたり、やらなかったり、食べなかったりしてみて下さい。

あえて逆のセオリーを取ることで、状況を打破できたり、新たな自分を発見できたりしますよ。

それでは今日はこの辺で!
ありがとうございました。

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ミスティー

2016年にブログを始める→2年間まったく稼げず挫折⇨半年後に再挑戦⇨月100万円突破・月100万PV達成・オンラインサロン『マクサン』卒業(2か月連続で月50万円達成)。現在は『SEO・コピーライティング・心理学』などを教えています。

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